イベント展示
「渋沢×北区 青天を衝け大河ドラマ館」では新1万円札の顔となった渋沢栄一にちなみ、来場者がお札の肖像に変身する「なりきり1万円札」展示を展開。多くの方に大河ドラマの世界を一層深く楽しんでいただいています。
NHKの番組ホームページや、番組と連動したデータ放送、ハイブリッドキャスト、SNSコンテンツを制作しています。また、VR・360度映像など最先端のデジタル演出を活用し、イベントや番組連動コンテンツ等で新しい体験を届けています。
「渋沢×北区 青天を衝け大河ドラマ館」では新1万円札の顔となった渋沢栄一にちなみ、来場者がお札の肖像に変身する「なりきり1万円札」展示を展開。多くの方に大河ドラマの世界を一層深く楽しんでいただいています。
リモコンの「d」ボタンを押すとテレビ放送の楽しみが広がるデータ放送のサービスを制作。「あさイチ」では視聴者が参加するクイズで、「天才てれびくん hello」では番組連動ゲーム、「おやすみ日本眠いいね!」ではリモコンボタンを押せば番組終了を決める「眠いいね!」カウントが増えていく演出などを開発・運用しています。
また、テレビにインターネット接続をすると見ることができる最先端のサービス「ハイブリッドキャスト」では、大河ドラマや連続テレビ小説のスタジオセットを360度映像で体験できるコンテンツをテレビ画面上で提供しました。
NHKの情報を掲載している「NHKオンライン」や国際放送のホームページ「NHKWORLD-JAPAN」において、ドラマ、アニメ、ドキュメンタリー、NHK紅白歌合戦など数多くの番組ページを制作しています。ライブストリーミングなどインターネットならではの新しい発信方法も手がけています。
2018年に始まったNHKのBS4K8K放送。この放送では超高精細の映像を楽しむだけでなく、「d」ボタンを押すとアクセスできるデータサービスも始まりました。ハイブリッドキャストなどこれまでの技術的知見を活かしてデータサービス制作、最前線のコンテンツを開発中です。
2020年3月から始まった「NHKプラス」は、放送の同時配信と見逃し番組配信をお届けする新しいサービスです。この運行を支える業務を担っています。